復活の156そのⅡ
2013.08.11
お疲れ気味のアルファをリファインするのに良いのがあるよ!って言うAsso担当営業のチョコレートより甘い言葉に誘われて”強化エンジンマウント”なるものを購入し早速取付ました。
後ろ側のエンジンマウントのスグリの中に入れて動きを規制すると言う物で、振動が入ってこないか心配でしたが、それほど気になるような事は無くアクセルON、OFFによるエンジンの動く量が規制されその分フィーリングが良くなりました。シフトはワイヤー式なのであまり関係がないかなと思っていましたが、意外とスムーズなシフトワークになっているのにビックリ!
この様子を横目で見ていた155オーナーのS様が「表記にないけど僕のに付かない?」との事、調べる事にしました。「おめでとうございます付きます。」て事で早々取付、取付レビューをお願いしました。S様「試走してすぐに感じたのは、シフトチェンジ時の節度感とスムーズさが増したこと。特に1速→2速へのシフトアップ、3速→2速へのシフトダウン時に如実にわかります。自らのシフトワークが急に上達したかのような、軽い錯覚に要注意です。」との事、ミッションとシフトレバー部がロッドで繋がっている155では特に効果が大きいみたいです。S様「純正マウントの周囲部にダイレクトに装着される分、停止(アイドリング)時の室内の振動は確実に増すようですが、程度・感じ方は人それぞれかと・・、少なくとも私的には、デメリットとなるほどの振動増ではありませんでした。効果が分かりやすくCPにも優れた、中々の一品かと思います。」との事でした。私のじじ56はバランスベルトを外してあるので振動に関しては分かりにくかったのかも・・・