中井の小ねたコーナーVOL.5
2018.10.04
こんにちは。たいへんご無沙汰の中井です。
久しぶりの中井の小ネタブログですが、今回はヤングタイマーの悩みのタネである、ヘッドライトのくすみ除去についてです!
90年代前半頃まではガラス製のヘッドライトだったのが、90年代後半頃からは樹脂製に代わり、
2010年以降の車体でも保管状況によっては表面のコーティングが取れてしまい、くすんだり黄ばんだりして、だんだんとクルマ全体まで古く見えてしまいます。お悩みの方も多いことと思います。
さらに、あまりひどくなってくると、ヘッドライトの光度が落ち、視界が暗くなるばかりか、最悪車検にも通らなくなります。
当店でも以前からたくさん施工させていただいておりましたが、これまでは表面を研磨し、綺麗になったあとに、再びくすむのを防止するためにガラスコーティングを施しておりました。
しかし、このコーティングも次第に取れていき、保管状況によっては2年も経つと再びくすんでしまっておりました。
そこで、最近業界内で話題になり始めていた新工法を導入いたしました!
これまで通り、ある程度研磨で表面のコーティングを除去した後、特殊な薬剤をスチームにして吹き付け、透明度を復活させるというものです。
施工後の仕上がりも、従来の研磨とコーティングのみの場合と比べても新工法のほうが綺麗で、透明度も高く感じます。
さらにメーカーは従来のコーティングよりも透明度が長持ちすると謳っておりますので、耐久性はこれから要経過観察ですが、期待できそうです。
ヘッドライトがキレイになるとクルマ全体まで印象が変わります。
ぜひヘッドライトのくすみでお悩みの方はご相談ください!
以上、中井の小ネタ兼宣伝コーナーでした!笑